セシルホテルの1つの恐怖が現実に…エリサ・ラム事件の真実は?

アメリカ・ロサンゼルスにあるセシルホテル。

日本では「セシルホテル」で有名だが、アメリカでは「ホテル・セシル」と呼ばれている。

このホテルでは、凄惨な事件があったという…

1人の女性が被害にあった事件とともに、皆さんと見ていきたい。

今回は、セシルホテルの1つの恐怖が現実に…エリサ・ラム事件の真実は?について紹介する。

目次

セシルホテルの歴史

セシルホテルは、1924年にアメリカ・ロサンゼルスのダウンタウンにビジネスホテルとして開業した。

当時は豪華な内装と近代的な設備を備えた高級ホテルだった。

1929年の世界恐慌の影響で経済的に大きな打撃を受け、その後は安価な宿泊施設へと変貌したのだ。

このホテルは自殺、殺人、失踪事件が頻発する「死のホテル」として悪名高い。

1940年代から1990年代にかけて、複数の飛び降り自殺が発生している。

1964年には「ピジョン・ゴールド」として知られる女性が殺害された未解決事件も起きているという。

セシルホテルで起きた事件とは?

セシルホテルで有名な事件は「エリサ・ラム事件」だ。

このエリサ・ラム事件は、かなり不可解な事件と言われている。

考察をする方もいたが、どうやら解決!…とまではいかなかったようだ。

事件の詳しい内容など、一緒に見ていこう。

事件内容

被害者エリサ・ラム(当時21歳 カナダ出身の大学生)
発生日時2013年2月
発生場所アメリカ・ロサンゼルスのセシルホテル内

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呪いは伝染する…
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