ブライスウッド・スクエアは、スコットランド・グラスゴーにある美しい広場。
ここには「赤い目の少女」も恐ろしい伝説が残っていると言われている。
現在は高級住宅地になっているが、19世紀から20世紀にかけて、この場所で不可解な現象が起きているというのだ!
今回は、夜に近づくな…ブライスウッド・スクエアの心霊現象と消えた少女の謎とは!?について紹介していこう。
赤い目の少女の伝説
ブラウスウッド・スクエアの中心には小さな公園があるが、この公園はかつて悪魔崇拝の儀式が行われていた場所という噂がある。
その噂にまつわる恐ろしい話が、語り継がれている。

どんな話なんだろう?
19世紀のある夜、1人の少女が失踪した。
少女は裕福な家庭の生まれで、最後に目撃されたのはブラウスウッド・スクエアの公園のそばだった。
捜索はすぐに行われたが、少女の姿はどこにもなかった。
しかし数日後、少女は広場の真ん中で発見されることになる…。
少女は震えながら座り込み、目が真っ赤に充血していたという。
まるで何かに取り憑かれたかのように、少女はただ一点を見つめ何も話さなかった。
数週間後、少女は自宅で突然 謎の発作を起こし、そのまま自宅で亡くなってしまった。
少女の死後、家族は屋敷の中で不気味な囁き声を聞くようになったという。
さらに公園の周囲では、少女に似た影が目撃されるようになった。



この少女は一体どうしちゃったんだワン?
20世紀に起こった事件
少女の死後から数十年後、ブライスウッド・スクエアでは心霊現象が続いたという。
このエリアは、犯罪や都市伝説、超常現象の噂が絶えない場所になっていった。
年代順にまとめたので、見ていこう!



少し怖いけど…
1960年代 赤い目の少女の目撃現象
1960年代、ブライスウッド・スクエア周辺で「赤い目の少女」と呼ばれる幽霊が目撃されるようになった。
証言によると…
- 赤いドレスを着た10歳前後の少女が真夜中に広場を歩いていた
- 少女の幽霊に近づくと目が赤く光り、突然姿を消す
- 少女を見た後に、奇妙な体調不良に襲われてしまう
この少女の正体については、19世紀に殺害された少女の霊や、悪魔崇拝の儀式の被害者とも言われている。



夜中に子供が歩いてるわけないよな…いやまさかね…
1970年代 消えた娼婦事件
1970年代、ブライスウッド・スクエア周辺で複数の娼婦が行方不明になる事件が発生した。
警察の捜査では、いくつかの遺体は見つかったが犯人は特定されず、一部の遺体は見つかることすらなかったというのだ。
この事件に関連し、以下のような噂が広まった。
- ある娼婦が客の車に乗り込んだ後、二度と姿を見せなかった
- 事件現場の近くで、黒いローブを着た謎の集団が儀式をしていたという目撃情報があった
- 霊能者がこの場所を訪れた際「地下に何かが埋まっている」と発言した
娼婦事件は、何かオカルト的な背景があったのか、今でも不明のままだ。



犯人は見つかってないって、今もどこかに潜んでいるんだワン…?
1980年代 消えた男事件
1983年、ある会社員の男性がブライスウッド・スクエア近くのタクシー乗り場で下車した後、忽然と姿を消したのだ。
不可解な点は以下の通り。
- 近くの監視カメラには全く映ってなかった
- 銀行口座も使用されておらず、消息不明のまま
- 友人に「最近知らない男につけられている」と話していた
さらに不可解なのは、彼の失踪から10年後の1993年に、彼のIDカードが突然広場のベンチに置かれていたことだ。
IDカードとは:日本でいう身分証明書のこと
これは単なる犯罪なのか、それとも超常現象的な力が働いていたのか気になるところでもある…。



急にIDカードが出てくることなんてありえないよね!?
ブライスウッド・スクエアは、歴史的な美しい場所でありながら、多くの怪事件や心霊現象の舞台となっている。
地元民の間では「夜に1人で行くな」や「夜に用事があっても出て行くな」と言われることが多い。
今もなお、赤い目の少女が目撃されることがあるらしい…。
ブライスウッド・スクエアはなぜ呪われたのか
過去には悪魔崇拝や失踪事件など、不吉な出来事が数多く存在し「呪われた場所」として知られてきたブライスウッド・スクエア。
この場所が呪われた理由として、主に3つの説が存在する。
悪魔崇拝の儀式が行われていた説
18世紀から19世紀にかけて、ブライスウッド・スクエアの地下には秘密結社が集まる地下が存在したとされる。
以下に儀式の内容をまとめた。
- 人間の生贄を捧げる
- 悪魔を召喚する儀式が行われていた
儀式の最中に「赤い目を持つ少女が現れた」という証言も!
この秘密結社がどのような目的で活動していたかは不明。
一部の研究者は「黒魔術を使い、不老不死の力を得ようとした」と考えているというのだ。
儀式の場となった建物はすでに取り壊されているが、跡地に建てられた建物では超常現象が多発している!
- 夜になると低い囁き声が聞こえる
- 黒いローブを着た人影が目撃されている
- 公園内のベンチでは誰も座ってないのに人の気配がする
このような怪現象が報告されていることから、悪魔崇拝の儀式の影響が今も続いているのではないかと噂されている。
赤い目の少女の呪い説
ブライスウッド・スクエアには、上記に紹介した「赤い目の少女」の幽霊が出没するという伝説がある。



19世紀の少女の事件だよね!
ある少女がブライスウッド・スクエアで不可解な失踪を遂げた事件。
数日後に少女は発見されたものの、目が真っ赤に充血し何かに怯えていたというのだ!
少女は一言も発することはなく、数週間後に原因不明の病で亡くなってしまった。
その後、広場や公園で「赤い目の少女」の幽霊が目撃されるようになった。
- 深夜公園のベンチに座ってる少女がいるが、近づくと消えてしまう
- 窓の外から「赤い目でじっと見つめている少女」が現れる
- 少女を見た者は体調を崩す、悪夢を見る、不可解な事故に遭う
この呪いが、ブラウスウッド・スクエア全体に悪影響を及ぼしているのではないか?とも言われている。
風水的・地理的な呪い
風水の観点から見ると、ブライスウッド・スクエアの土地には強い陰の気が流れているとされる。



風水も関係しているんだね!
以下に、何が悪い要素なのかをまとめてみた。
- 広場の形状が「閉じ込められた魂の囚われの場」とされる八卦陣の形になっている
- 周囲の建物がエネルギーを遮断していて、悪霊が逃げられない
- 人の念が溜まりやすい土地であるため、一度怨霊が生まれると消えない
この影響で、ブライスウッド・スクエアは長年に渡り怪奇現象の中心地となっている。
いかがだっただろうか
今回は、夜に近づくな…ブライスウッド・スクエアの心霊現象と消えた少女の謎とは!?について紹介した。
ブライスウッド・スクエアは、なぜ呪われているのか
- 悪魔崇拝の儀式が行われていた→黒魔術の影響が続く?
- 赤い目の少女の呪い→目撃者が体調不良や事故に遭う
- 不可解な失踪事件・殺人事件が多発→何かの力に惹かれて姿が消える?
- 風水的に魂が囚われる土地→エネルギーが滞りやすく怨霊が消えない
ただ、この歴史的な場所だけではなく、過去の出来事が今も影響を与えている呪われた土地なのかもしれない。
あなたは何かが起こるブライスウッド・スクエアの夜、1人で訪れることができるだろうか…?
それでは次回のお話で会おう。