1979年に、オーストラリアにあるシドニーのルナパークで起きた「ゴーストトレイン火災」は、7人の尊い命を奪った。
火災の原因は、未だに解明されず、数々の不可解な出来事と心霊現象が起きている。
火災直前に撮影された「悪魔の仮面の男」の写真と共に、この地は今も呪われた遊園地として語り継がれている。
当サイトでは、ルナパーク火災の歴史とその後の心霊現象について紹介する。
今回は、オーストラリアの遊園地では何が起こった?ルナパークの火災事故の犠牲者は今もそこに…?を見ていこう!
ルナパークの歴史は?
ルナパークは、1935年に開園したシドニーの人気遊園地。
シドニー・ハーバー・ブリッジのふもとにあり、巨大な笑顔のゲートが特徴だ。
しかし、この遊園地は「呪われた遊園地」とも呼ばれていて、その理由は、1979年に発生したゴーストトレイン火災の悲劇!

順番に紹介するね。
ゴーストトレイン火災の詳細
1979年6月9日(土曜日)にゴーストトレインが突然炎に包まれたのだ。
ゴーストトレインは、暗闇の中を小さなトロッコで進むホラー系アトラクションだった。
コースは約180mで、乗客は骸骨や幽霊の模型が仕掛けられた、暗いトンネルを進んでいくスタイルで有名に。
元々は1931年に作られていたが、老朽化が進み、1979年当時も変わらず運営されていたという。
火災の発生
時間 | 午後10時15分頃 |
火元 | ゴーストトレイン内部 |
火の広がり | 猛スピードでアトラクション内に充満する |
当時、ゴーストトレインは非常に人気があり、多くの乗客が乗っていた。
スタッフは最初、火災が演出の一部と勘違いしていたため、避難が遅れたという。
狭いトンネル内で起きた火災はすぐ天井を覆い、内部は真っ黒い煙で充満してしまったというのだ!
犠牲者のほとんどは出口にたどり着けず、一酸化炭素中毒と火傷で亡くなった。
犠牲者の人数
ゴーストトレイン火災の犠牲者は
- 子供6人(6〜12歳)
- 大人1人(犠牲になった子供の父親)
唯一の生存者は、火災の前に乗車できなかった少年の1人だった。
当時のルナパークには、約3000人の来場者がいて、多くの来場者が火災を目撃してしまうのだった。
火災の原因と疑惑
ゴーストトレイン火災の調査は行われたが、明確な原因は判明せず、公式発表によれば「電気配線のショートによる火災」とされた。
しかし、ここで放火説が浮上してしまう。
火災の直前「黒い服の男がアトラクション内に入るのを見た」という目撃者がいることがわかった。
当時のシドニーでは、汚職や暴力団の影響が大きかったのもあり、何かしらの力が働いたと…。
一部では「遊園地の土地を奪うために放火された」という噂が今も囁かれている。



放火は怖いけど、何か裏があるのはもっと怖いワン…
火災の前に撮影された「悪魔の男」の正体は?
このゴーストトレイン火災事件を、語る上で欠かせないのが犠牲者の一人である6歳のダミアン・ゴッドソンくんの写真だ。
火災当日、ダミアンくんはお父さんと一緒にルナパークを訪れていた。
ダミアンくんが最後に撮影された写真には、背後に奇妙な仮面をつけた男が映っていたのだとか…
その男は、角が生えた悪魔のような仮装をしていて、顔は不気味な笑みを浮かべていた。
この写真は火災後に発見され、ネット上でも「火災の予兆では?」と話題に!
「悪魔が迎えにきた」という都市伝説が広まり、心霊スポットとして栄えていった。



どんな写真なのか気になるから探してこよう!
ルナパークの心霊現象と噂とは?
ゴーストトレイン火災のあとから、ルナパークでは以下のような現象が起きている。
- 真夜中に子供の声が聞こえる
- 煙の匂いがする
- 黒い影がアトラクション跡地で目撃される
- 火災跡地付近のベンチで「子供が座っていた」と目撃されるが、すぐに消える
- 夜間スタッフが「夜になると異様な空気を感じて辞めたい」と日勤に変わる人が多い
夜間スタッフは辞めた人も多く、辞めた後もしばらくは煙の匂いが鼻から抜けないという。
ルナパークの求人を出しても、上記のような噂が出回っているため、なかなか応募がこないと地元の人は語っていた。



心霊現象が多いと、怖さでおかしくなってしまわないか心配だ…
現在のルナパークは?
現在のルナパークは、火災から時間はかかったが再開園して、多くの人が訪れているという。
犠牲者を追悼する記念プレートが、火災跡地に設置されているのだ。
問題のゴーストトレインは現在撤去し、新しいアトラクションに変更され、いろいろな人に愛されている。
しかし、心霊スポットとしての噂は今も残っている。
特に夜のルナパークは「今も亡くなった子供たちが遊び続けているのではないか?」という噂は絶えない。
みなさんもぜひオーストラリアに旅行に行った際は、ルナパークに足を運んでみてはいかがだろうか?
いかがだっただろうか
今回は、オーストラリアの遊園地では何が起こった?ルナパークの火災事故の犠牲者は今もそこに…?を紹介した。
ルナパーク内にあったゴーストトレイン火災は、原因不明のまま7人の命を奪った悲劇が起こった場所だ。
未解決の謎、悪魔のような姿の男の写真、そして心霊現象…
今もなお「呪われた遊園地」として語り継がれている。
それでは次のお話で会おう。