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マンリー検疫所
オーストラリアのシドニー港にやってくる外国人が病原菌をオーストラリアで拡大するのも防ぐ為に建てられたマンリー検疫所。このマンリー検疫所が使用されていた時代の1832年頃のヨーロッパでは天然痘、インフルエンザやペストなどの病気が流行していました。その為、オーストラリアに来る外国人に感染の危険があった場合マンリー検疫所に隔離をしていました。
オーストラリアに到着した際には感染の疑いがあろうとなかろうと数ヶ月この検疫所の周りに滞在させられていました。この場所には病院や家などの滞在場所の他に郵便局や電力会社の施設など整えられており、住むのに困らない程度に設備が整えられていました。
長い航海の後移住者達はこの検疫所に滞在する事になっていましたが、ある船が到着した際に53人の人がすでに病気で亡くなっていました。そして残った572人の人は感染しているかのチェックされる為にここに滞在しましたが、その間に病気で亡くなった方達も多くいました。
マンリー検疫所は医療の発達で天然痘などの病気のワクチンが出来た為、1984年に役目を終えて封鎖されました。
現在のマンリー検疫所
マンリー検疫所は現在国立公園の一部となり、ゴーストツアーなどで観光出来るようになっています。そして看板にはマンリー検疫所はオーストラリアで最恐の心霊スポットと書かれています。ツアーに参加した方の中では病院のスタッフや移住者の霊を見たという方もいます。他にも突然寒く感じる場所や今まで感じたことのない感覚、そして肩を叩かれた現象にあった方もいます。
もしオーストラリアに行く事があればぜひ行ってみてはいかがでしょうか。