【人間が一番怖い】パトリシア・トラップ事件の詳細と背筋が凍る真相とは!?

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この事件は2003年に、イギリスの田舎町で起きた単なる怪奇現象ではない。

心霊とは別で、人間が一番怖い(ヒトコワ)系の話として知られている。

介護ボランティアのパトリシアが経験したこの事件は、イギリスの犯罪系フォーラムでも語り継がれている!

今回は、【人間が一番怖い】パトリシア・トラップ事件の詳細と背筋が凍る真相とは!?について紹介しよう。

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目次

パトリシア・トラップ事件の詳細

当時23歳だったパトリシア・トラップは、大学を卒業後にボランティアの一環として地元の介護施設に通っていた。

パトリシアが担当していたのは、一人暮らしの老人アーサー・グレイ(72歳)。

アーサーは元牧師で、長年この町で暮らしていたが、家族を亡くし一人暮らし。

彼の家は田舎の外れにあり、周囲には家がなく、近所付き合いもなかったというのだ。

普段は穏やかなアーサーだが、口癖がひとつあった。

アーサー

夜は必ず鍵を閉めろ!絶対にだ!

この話になると怒るアーサーに、パトリシアは怖くなり理由を聞こうとしても、話そうとしなかった。

イーサン

アーサーは何で、頑なに言っていたんだろう…?

ある夜パトリシアが帰ろうとすると、ついにその理由を知ることになる…。

訪れた「何か」

その日、パトリシアはいつもより遅くまでアーサーの家にいた。

「今日は泊まっていくか?」と珍しくアーサーが提案したが、パトリシアは「明日も早いから…」と断り、帰る準備をしていた。

時刻は、夜10時過ぎという深夜に近い時間になるときだった。

玄関に向かおうとした矢先、外から重々しい何かの気配を感じる。

次の瞬間、玄関のドアノブがガチャガチャと激しく回され始めた

まるで、誰かが無理やりこじ開けようとしているかのようだった…。

驚いたパトリシアは振り返ったが、アーサーは青ざめた顔で静かに首を振った。

アーサー

絶対に開けるな…

その声は、震えていた。

ガチャガチャ…バンッバンッ!

今度は、ドアが激しく叩かれ始めた。

「誰…?」と声をかけたが、返事はない。

ただ、不気味な沈黙が広がった。

アーサーはパトリシアの手を引き、聞こえないように小さな声で

アーサー

息を潜めろ…あいつは人間じゃない

ドアの向こうの「何か」

ドアの外の音は、しばらくすると止まった。

代わりに、今度は家の周りを歩く足音が聞こえてきた。

ジャリッ…ジャリッ…と、砂利道をゆっくりと踏み締める音…。

そして、窓の外に影が現れた。

暗闇の中、誰かが窓から中を覗き込んでいる。

ただ、それは明らかに異常だった。

普通なら、人が窓を覗く時は頭の高さが一定のはず…

しかし、その影は上下に揺れ、まるで浮かんでいるように見えた

パトリシアは恐怖で声も出なかったという。

やがて影は消え、足音も遠ざかっていった。

アーサーはため息をつき

アーサー

今夜はここに泊まれ。

と言ってくれた。

パトリシアは震えながらも頷き、その夜はアーサーの家で過ごしたというのだ。

翌朝の衝撃

翌朝パトリシアが家に帰宅すると、警察が街の一角である男を逮捕していた。

男の車の中からロープ、ナイフ、手錠が見つかったというのだ。

さらに警察の調べで、この男は過去に殺人未遂で逮捕歴があることが判明!

取り調べの際、男はこう話したという。

逮捕された男

昨夜、女を見つけたから、家に押し入るつもりだった。でもジジイがいたからやめたんだよ!

警察によると、この男は数週間前からパトリシアを付け狙っていたらしい。

パトリシアがよくアーサーの家を訪れることを知り、帰り道で襲おうと計画していたのだ。

もしあの時、パトリシアがアーサーの家から出て帰っていったら、今頃どうなっていたかわからない…。

アーサーが隠していた真実

その後、パトリシアはボランティアでアーサー宅を訪れた際に、アーサーはある秘密を話した。

数年前に、アーサーの家には妻がいた。

しかしある夜、妻は何者かに襲われて亡くなってしまったのだと…。

犯人は捕まらず、いまだに未解決事件のままだということも教えてくれた。

それ以来、アーサーは毎晩「夜は必ず鍵を閉める」ことを徹底していたことも…。

アーサー

あの夜、パトリシアが帰ろうとした時に、嫌な予感がしたんだ。

アーサーはそう言い、窓の外を静かに見つめていた。

人間が幽霊より怖いと言われる理由は?

パトリシア・トラップ事件は、幽霊ではなく生きた人間の恐怖を物語っている。

もしあの時パトリシアが玄関の鍵を開けていたら、もし忠告を無視して家に泊まらずに帰っていったら…

パトリシアは、ボランティア期間が終わるとアーサー宅への訪問をやめたという。

ボランティア団体の人から、その後のアーサーの話を聞く機会があった。

パトリシアが訪れなくなってから数年後に、アーサーは病気で亡くなってしまったのだと…

アーサーの家は今は誰も住んでおらず、町では「あの夜の恐怖」が語り継がれているのだという。

イーサン

怖い思いしたら行きたくないもんね。

ゴースト

パトリシアが無事で良かったワン!

いかがだっただろうか

今回は、【人間が一番怖い】パトリシア・トラップ事件の詳細と背筋が凍る真相とは!?について紹介した。

2003年にイギリスで起こった、人に関する怖い話、通称:ヒトコワ。

介護ボランティアをしていたパトリシアが、アーサー宅で起きた話である。

日本では、鍵を開けていても何も起こらないことがほとんどだが、海外では施錠を徹底しているのだという。

「夜は鍵を閉めろ」という言葉が、どれだけ大切なことなのかわかる話だったと思う。

日本だから…と安心せずに、皆さんも夜の施錠はきちんとして欲しいものだ。

それでは次回のお話で会おう。

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