終わらない葬式の家 概要
茨城県土浦市にある、通称:権東の家と呼ばれているこの家は、自宅で葬式をしている時から時が止まっている。
なんでお葬式の最中にいなくなるんだろう…
何か逃げないといけない雰囲気だったのかな?…にしても凄く不気味ね…
・外観はこんな感じで朽ち果てている。↴
・朽ち果てていて何階か分からないが、布団も綺麗に畳まれている…
・キッチン部分にはまだだれか住んでいるような感じで調理器具も残されている。
この家の名前の由来は…?
2階部分には仏壇とまだ喪章(遺影に結ばれているリボン)がある初老の女性の遺影が残されていることから「終わらない葬式の家」と呼ばれている。
この喪章は故人を哀悼する意味があるのにそのままの状態って故人は相当怒っていると思うし悲しいわよね。
私が亡くなったとして同じようなことされたら怒るわよ!!
この近くに住んでいる方達は「まるで葬式の最中に親族がみんな一瞬で居なくなったような感じがする。すごく不気味だから夜は近づいちゃいけないって言われてんだ。」と語る。
ここには有名なYouTuberも訪れており、全国的に知れ渡るようになった。
初老の女性の遺影は?
いつ頃無くなったのかは定かではないが、現在はもうこの遺影は残っていない。
家主がちゃんと供養したのか…はたまた不法侵入者が持って行ったのかは謎に包まれたまま…。
情報では何かの骨も仏壇に残っていた時もあったそう。
何かの骨って何の骨よ…
山が近いのもあるし動物かしら??
だといいんだけど人骨だったらどうする…?
こ、怖いこと言わないでよ…
心霊体験談
・「茨城で有名な心霊スポットに行こう!」と友人と話してこの家に行きました。何もなく過ごしていたら2階から音がして「なんだろう?」と気になってしまい見に行くと、黒い影を見ました。凄い怖かったのですぐ車に戻り、帰路へ向かいました。
・なんとなく中に入ることに抵抗があり、外を見ていると2階部分から手を振る人を見ました。
・外観を見た後に中を見に行くと、乱雑に物が置いてあり、2階に上がる階段を見つけ上がろうとしたら引っ張られる感覚がありました。よく見るとうっすら痣?になっていて翌日もその痣が消えませんでした。
この葬式が終わらない家に行くときは私有地の可能性もあるので確認してから行ってみてください。
中も倒壊している可能性もあるので充分に気を付けてくださいね。
記事を読んでくださりありがとうございました。お憑かれ様でした。